3. シェアハウスをやってみて思うこと

星野の妻です。

前回に続いて、シェアハウスの話をしたいと思います。

よくある質問内容を以下にまとめてみました。

   

他人と一緒に住んで大丈夫?

日本に住んでいるときは、他人と家をシェアするなんて思いもしなかったです。

なので、このブログを読んで下さっている日本のみなさんは、まず、他人と一緒に住んで大丈夫?と思うでしょう。

結論から言いますと、全く問題ありません。

バス、トイレが一つしかないので、心配していましたが、私たち家族とシェアメイト2人の生活リズムが少し違うので、混雑なく過ごしています。

プライベートも守られていると思います。

リビングで雑談することもあれば、各部屋にこもって、休むこともあります。

子供たちも、部屋にこもっているときに、ドアを叩いたり、話しかけたりしないように指導し、きちんと守れていると思います。

夕食を提供しているおかげで、キッチンも込み合いません。

さらに、以前よりも共用スペース、特にリビングを毎日きれいに掃除するようになりました。

それでも子どもが3人もいれば、どんどん汚れていきます。

子どもたちもうるさいので、シェアメイトには迷惑がかかっていると思います。

でも、我々からしたら、彼女らがいることで不快な思いをしたことは一切ありません。

むしろ海外での楽しい時間だったり、苦しい時間を共に過ごす仲間となって、幸せになるばかりです。

 

ズバリ欠点は?

ずばり、、、欠点はないと思います。

夕食を作る量が増え、洗濯機を回す回数も増えたので、家事は大変になりました。

が、そこはお金を頂いているので、私の仕事だと思ってやっています。

  

あえて言うなら、心配事が増えたということくらいですかね。

若い女の子なので、夜帰りが遅いと、母親気分で心配してしまいます。。。

余計なお世話でしょうけど。笑

 

そういえば、もう一つ欠点がありました。

それは別れがつらいこと。。。

シェアメイトのお姉さんが日本に帰ったときの別れはつらかったです。

やはり同じ屋根の下で暮らして、色々な思い出ができます。

家を出ていかれるのは、とても苦しいです。

長男は別れを惜しんで、一日中泣いていました。

 

子どもたちの反応は?

子供たちにとっては、最高の環境だと思っています。

若いお姉ちゃん2人が、一緒にご飯を食べて、レゴをしたり、UNOをしたりして、遊んでくれます。

お勉強を教えてもらったこともあります。

タイミングが合えば、みんなで外食をしたり、遠出したりすることもあります。

家族同然です。

シェアハウスが子供たちにとって素晴らしい環境であるので、日本に帰った際も、継続しようと話しています。

日本で外国人を受け入れるのも、ありかもしれません。

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