星野の妻です。
先日、区役所に行って、いろいろ聞いてきましたー!!
住民異動届
海外の正式な住所が決まってなくても大丈夫です。
国名だけ記入したらいいそうです。
⚠️異動日を記入するところがあります。
異動日以降は、それまでの住所で、何も手続きができなくなるので、確実に異動する日を記入すること!!
国民健康保険加入
健康保険が喪失する場合は、国民健康保険に加入しなければなりません。
日本の保育園、小学校
学校それぞれに申し出ればいいそうです。
住民税
1月1日時点で住民票がある場所で、住民税が発生します。
納税管理人に関する申請書を、1月1日時点で住所がある役所に提出する必要があります。
海外在住中は、住民税の請求など納税管理人が窓口となります。
税金関係
確定申告している方は、ネット上で確定申告できるので、海外へ行く前にネット申請の準備をしておいてください。
確定申告は5年遡ってできますが、追加納税があった際、ペナルティが発生するので、海外から毎年ネット申請することをお勧めします。
税務署も所得税、消費税の納税管理人届出書の提出が必要です。
こちらは、海外在住中、予定納税や追加納税の請求など、納税管理人が窓口になります。
最後に
役所関係の手続きはは本当に面倒くさいですが、海外へ行く前にしっかりしておかないと面倒なことになります。
お役所仕事なので、最悪は日本に戻ってきて追加の手続きが必要になったりして、大量のお金や時間を無駄にすることになります。
地域によって手続き内容が異なる可能性がありますので、本内容を参考にして頂きながら、役所の方とぜひ直接相談してみてください。
我々同様に海外へ行かれる方を応援しています。
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