星野の妻です。
以前荷物について述べましたが、
今回はオーストラリアに持ってきて良かったものについて書きます。
一言でまとめれば、オーストラリアで手に入らないもの。
たいていのものは先進国のオーストラリアで手に入りますが、やっぱり手に入らない(もしくは入りにくい)ものがあります。
薬
薬は家族5人分なので、多めに持参しました。
消炎鎮痛剤や抗生剤などの飲み薬、点眼薬、塗り薬、子供の座薬、様々な薬を持参しました。
しかし、税関で申告が必要であることを出発2日前に気づき、バタバタ英語で書き出しました。
私たちは税関申請用紙に申告するだけで、中身のチェックや詳しい質問などはありませんでした。
万が一に備えて、成分や飲み方がわかる処方箋を持参しておきましょう!
ムヒ
持参した方が無難です。
オーストラリアでムヒのようなものを探して買うのは難易度が高いです。
オーストラリアに来て3日目。
主人が毛虫?に刺されました。
すぐにムヒを塗ったので、悪化せず完治しました。
持参して良かったです。
折り畳み傘
オーストラリアの降水量は、日本の3分の1程度です。
ただし、熱帯気候のため突然、スコールが降ります。
というわけで、折り畳み傘を2本だけ持参しました。
しかし、オーストラリアに到着してすぐに雨で困りました。
家族5人なので、傘2本では足りず。。。
後2本持ってくれば良かったです。
ちなみにオーストラリア人は傘をささないそうです。
待てば雨がやむことも多いですし、日本より乾燥しているので濡れても乾きやすいかも。
濡れても気にならない方は不要かもしれませんね。
保温弁当箱
オーストラリアに来てから、出かけるときは、節約のためにおにぎりを持ち歩くことが多いです。
しかし、おにぎりって冷めると美味しくないですよね。
オーストラリアのお米は、さらに美味しくないんです。
なので、保温弁当箱を持ってきて、本当に良かったです。
やっぱり日本人は温かいおにぎりが大好きですよね。
絵本とワークブック
オーストラリアでは、日本語の絵本とワークブックは、手に入りません。
他の物は何とかオーストラリアでも手に入りますが、日本の本は絶対に売っていません。
重いですが、できる限り持ってきた方がいいです。
子供たちが日本語を忘れないためにも必要なものだと思います。
生活していく上で、持ってきて良かったもの追加があれば、またブログに載せますね〜!
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