私が経験した”オンライン英会話” 3選

留学

今回のテーマは”オンライン英会話”です。

私はオーストラリア留学に向けて、そしてオーストラリアの医師免許取得に向けて、様々な英語勉強法を試してきました。

たくさんの失敗をしてきて、効率の悪い勉強法もたくさん経験しました。

そのような経験の中から、私が今まで経験してきた英語勉強法に関しても、情報提供させて頂きます。

私が経験したオンライン英会話3つを個人的な感想を含めて紹介していきます。

 

レアジョブ英会話

  • メリット:費用が安い。どこでも、いつでも受講可。講師の質が高い。
  • デメリット:事前の予約が必要。習慣化できないと継続が難しい。

講師はフィリピン人が中心です。

フィリピン人といっても英語レベルは非常に高く、発音もきれいで、講師として問題はないと思います。

特に初心者の方はネイティブよりも、フィリピン人講師をオススメします。

フィリピン人の方が理解しやすい英語を教えてくれますし、第二言語を習得するコツなども知っているので。

レアジョブは講師によって差はありますが、良い先生はかなり多いと思います。

レッスン時間は25分間でオンラインで授業を受けます。

もちろんパソコンでも受講できますが、携帯一つでも問題ありません。

気楽に、質の高い授業を安価で英会話レッスンを受講できる。

素晴らしいシステムだと思います。

 

しかし、私は挫折しました。

理由としては、予約を取るのがめんどくさいから。

レアジョブのシステム的には予約取得は簡単なのですが、自分の時間を調整するのが大変でした。

私の場合は勤務がシフト制だったりで、毎日の決まった時間が確保できないといった状況でした。

そのため、当日もしくは明日の予定を考慮に入れながら、自分の空いた時間を調整することが大変でした。

ただし、習慣化として、毎日何時と決めて受講できる人にとっては、すごく良いと思います。

 

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ネイティブキャンプ

メリット:予約が不要ですぐに始められる。レッスン受け放題。

デメリット:人気講師をなかなか受講できない。

レアジョブで予約時間を確保するのが難しくて挫折しましたので、そのデメリットのない”ネイティブキャンプ”へ乗り換えました。

ネイティブキャンプの講師陣もフィリピン人が中心でした。

質の高い講師は多いのですが、後で説明するように予約制ではないので、講師の質は少し運任せになるります。

“レアジョブ”と”ネイティブキャンプ”は、レッスン内容はほぼ一緒、1コマの時間も25分間と同じです。

最も異なる点は、予約の必要性です。

ネイティブキャンプは予約が不要で、英会話をしたいと思ったら、約1分後にはレッスンを始められます。

空いている講師の中から選んで、即レッスン開始になります。

この予約不要であるというシステムが、私にとっては最も大きなメリットでした。

私の場合は、車での通勤時間が25分間です。

シフト制や会議などの都合で家を出る時間が日によって異なります。

ネイティブキャンプであれば、車に乗った瞬間に英会話を始められますので、そのまま通勤中の英会話が習慣化されました。

(ハンズフリーを使用していましたけど、マネしないでくださいね。笑)

皆さんの生活状況を考慮して、予約することすらめんどくさいという方には、ネイティブキャンプをお勧めします。

ちなみにネイティブキャンプはレッスン無制限なので、1日に何コマも受講できます。やる気のある方は更にお勧めです。

 

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ベストティーチャー

メリット:4技能を鍛えられる。

デメリット:教材が少ない。費用が少し高い。

唯一、4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)を鍛えることができます。

これが魅力的で途中からネイティブキャンプからベストティーチャーに切り替えました。

個性的なオンライン英会話であり、受講生の学習効率を高める非常に素晴らしいシステムです。

手順としては、

・何らかのトピックを選んで、自分と講師で5往復の英作文をやり取りして、講師に添削してもらう(Writing)。

・添削された英文に沿って、講師と25分の英会話をする(Listhening & Speaking)。

・添削された英文を復習する(Reading & Listhening)。

最近はアプリもできて、学習を更にサポートしてくれるので、ベストティーチャーに従って学習を進めれば、間違いなく英語の実力は伸びます。

 

様々なトピックが用意されていますが、私の場合は医療系トピックを中心に課題をこなしました。

ただ、当時はトピックが少なくて、興味あるトピックを全て消化したので、一旦やめてしまいました。

今はトピックが追加されていて、アプリによって学習効率が高まっており、もう一回始めようかなと思って、今は無料体験中です。

皆さんもぜひ無料体験を経験してみてください。システムの素晴らしさを実感できると思います。

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まとめ

以前に記載した通り、オーストラリアの(限定付き)医師免許を取得するため、医療系英語試験であるOET(Occupational English Test)の合格を目指しています。

まだ、結果を出してない私ですが、途中経過を含めて英語の勉強過程を情報共有させて頂きました。

試行錯誤した結果として思うことは、

英語勉強は数か月頑張ったぐらいでは、なかなか実力が目に見えるほど向上しません。

この厳しい現実を受け止めなければなりません。

以前にお話ししたように、やはり自分の生活ルーチンの中に英語をはめ込んで、持続的に英語を勉強することが重要だと思います。

投稿を編集 “人生を必ず変える ”習慣化”” ‹ 純ジャパドクターの家族でオーストラリア留学 — WordPress (hoshino-ecmo.com)

いわゆる習慣化ですね。

(通勤中に行っていたネイティブキャンプは習慣化に成功して、苦痛なく、続けることができていました。)

教材の質や評判を気にしすぎずに、自分の習慣化に合った英語教材を選択することが最も大事であると思います。

 

英語ができれば、可能性は大きく広がります。 

若ければ若いほどに、英語を早く身に着けておくことが重要だと思います。

ぜひ皆さんも一緒に英語の勉強を頑張りましょう!!

 

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