オーストラリアのブリスベンにあるThe Prince Charles Hospitalへ留学予定です。
出発まで1か月を切り、期待と不安が入り混じっている状況です。
今回は不安に関して、少し書きたいと思います。
留学という選択が本当に正しかったのか、悩みます。
留学という選択が成功になるのか、失敗に終わるのか10年後、20年後にわかるだろうと思います。
このまま日本で出世街道を突き進んだ方が正解かもしれないし、留学で新たなステージに移行した方が正解かもしれません。
すでに留学に行くと決めた後で、もはや悩んでも意味がないのはわかっています。
それでも、留学の選択は間違っていなかったかとウジウジと悩んでしまいます。
出発日が近づくにつれて、より悩む頻度が多くなってきました。
そんなある日、OWNDAYS(世界進出しているメガネ会社)の田中社長が中田敦彦と対談している動画を見ました。
(37) 【OWNDAYS田中修治×中田敦彦①】破天荒フェニックスの素顔 – YouTube
そんな田中社長の言葉
『選択そのものに意味はない。
〇×クイズで正解を引くわけではない。
あの時の選択を間違えたから、今の自分は不幸だと考えてる人がいるが、それは違う。
選択が努力次第で正解にもなるし、失敗にもなる。』
一語一句正しいわけではありませんが、このようなニュアンスのことを話していました。
私にはこのお話しがすごく心に刺さりました。
OWNDAYS 田中社長の本です。
留学の選択が正しかったのか、間違ってたのかと悩んでいても、意味はない。
本当に大事なのは留学中にどれだけの努力をするかだと思います。
そうすれば、留学は成功するでしょうし、留学という選択肢が正しかったと結果的に思えるのだと思います。
皆さんも、人生で選択を問われることがあって、どちらを選択すべきか悩むことがあると思います。
就職先、結婚相手、自宅購入、もちろん留学もそうです。
『選択そのものに意味はない。』
自分ではコントロールできない程の大きな決断ほど、この言葉は真理をついているように感じます。
もはや直感で選んで、その先で後悔せずに突き進むことが大事なのかもしれません。
私もウジウジ悩むのはやめて、留学まで1か月を切りましたので、腹をくくります。
思いっきり学んで、思いっきり楽しんでやろうと思います。
一緒に頑張りましょう!!
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