子供って、親のことを良く見てるんだなと感じた出来事です。
まず我々の家庭は、私は仕事人間、妻が専業主婦の関係性で成り立っています。
ありがたいことに妻からは、家事を一切しなくて良いので、仕事を頑張ること、自分を高める努力をすること、子供と遊ぶことを頑張ってくれれば、それで良いと言ってくれています。
そんなできた妻に甘えて生活しているのですが、ある日、小学校一年生の長男が学校の授業で使ったノートを持って帰ってきました。
授業の内容は、両親に感謝を伝えるために、何かしてあげようといった授業だったようです。
長男が書いた両親のために『やってみたいこと』は、
我が子ながら、優しい男の子。
文章としても、理由を述べていて素晴らしいなと感心していました。
しかし、枠外に何か追加で書いているようなので、良く読んでみると、
なぜかというと、ぱぱがいっつもかたづけないからです。
親の背中は気づかぬうちに良く見られているようです。笑
これは職場の後輩にも同じことが言えるでしょう。
自分を律しようと考え直した出来事でした。
そして、妻に感謝。ありがとう!
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